20 11月

趣味が勉強ってどうなの?意外なメリット3つ

趣味といえば、遊んだり楽しんだりすることを目的とするものですが、勉強を好きでやっている人もいます。
そんな、勉強を趣味とすることができれば意外なメリットが現れるもので、その中から3つを絞ってみました。

効率的に勉強するには、集中力が必要となるものです。
勉強を趣味として日常的に続けられれば、集中力が身についていきます。
集中力はあらゆる場面で役に立つものであり、とくに仕事でのミスが減ることで、キャリアのアップにも繋がります。
集中力が高ければ、新しいことを勉強し、吸収するのも速くなります。
新しい仕事を任されたり、経験したことのない分野での資格取得に強くなれる利点があるのです。

勉強する場合は、ほとんどの場合は活字を多く読むことになります。
そのため、活字に強くなれる読解力が手に入れられ、さまざまな分野の専門書などを読む下地ができあがります。
読解力があれば本から吸収できる知識の量も増えて、より効率よく学習が進むようになるサイクルが出来上がります。
あらゆる本が読めるようになるため、知識の深さだけでなく幅も広くなることで、普段は聞き流しているようなニュースや、週刊誌のななめ読みにより得られる情報や、面白さをより実感できるようにもなるのです。

勉強をストレスだと感じている人が多く、それが普通ですが、趣味として勉強ができる人にとってはストレスを感じないのは、大きくリードできるポイントです。
勉強はマイナスの行動なので、ストレス解消を往復しなければなりませんが、勉強そのものがストレス解消でありプラスの行動なので、より多くの勉強が可能になります。
勉強が趣味の人でも、そうでない人でも同じ社会に生きているため、この点でリードしていれば自然とより高い地位に浮き上がっていけるのです。

勉強を趣味とできる場合のメリットは計り知れないメリットがあります。
知識が身につくのもそうですが、「資格」という目に見える形での成果も現れるため、意外とはまってしまう人もいます。

紅茶の資格などを取得すれば、普段も楽しめてよりよいかもしれませんね。